Easy way of Skin Retouching by Akiomi Kuroda

肌レタッチの入門的な動画です。肌レタッチの方法をLightroomやPhotoshopのぼかしなどに頼っていてネクストステップの方法論がわからない形におすすめです。

肌レタッチの原理と概念から学べる動画講座になります。肌のコンディションや光の微かな変化によって「本当はこの1枚をセレクトしたいけど、肌がキレイにみえないから…」と、本当は生まれるはずだった作品を諦めたりしたことはありませんか?本動画をご覧いただくことで、これまでボツにしていた1枚も本来あり得た未来を取り戻せるかもしれません。

講師はフォトグラファーの黒田明臣氏。

SHARE

  • xでシェア
  • lineでシェア

肌レタッチの入門教材

30歳を越えてからフォトグラファーにキャリアシフトし、独学未経験の右も左も分からない状態から商業フォトグラファーとして活動を始めた黒田明臣氏。

撮影やライティング、レタッチなどの知識技術をヒーコでは惜しみなく公開してきましたが、本動画では同氏のテクニックの集大成として、肌レタッチをお届けします。

“肌のレタッチは必要だと思うが難しい”、”レタッチをしすぎると肌の質感がボケてくる”などの今現在課題を持っている人や、”どのようなツールを使ったらいいのかわからない”といった未経験の人でも安心してご覧いただける内容となっております。

肌のきめ細かい質感を自在にコントロールすることで、透明感の演出から重厚感まで撮影者も被写体も自分を肯定できるようなレタッチテクニックをご紹介します。

※ 本動画は、2019/12/1 (日)に開催された「肌レタッチ方法の決定版!ポートレートのレタッチはこれで決まり。悩みを一気に解決する集大成セミナー」を再集録したものです。

ガイドムービー内容

本動画では、具体的なテクニックだけではなく「何故、肌レタッチが必要なのか」「どのようなアプローチで行うのか」などWHYHOWの部分を順序立てて説明することで、再現性の高いテクニックを手に入れることを目的としています。

WHY – 何故、肌のレタッチが必要なのか

講師が得意とする「ゆるふわ肌レタッチ」のスコープ範囲や得意な部分、何を信じてレタッチを行うのかなど、セミナーの土台となる講師の思考部分にフォーカスします。

HOW – どのようなアプローチで行うのか

今回のレタッチテクニックの土台となる概念部分を説明する他、撮影からレタッチまでのワークフローを明確にすることで、レタッチすべきポイントを分類して把握します。

これらを理解することで、画一的なレタッチではなく、写真に応じたレタッチができるようになることを目指します。

WHAT – 具体的に何を行っているのか

講師がレタッチの際に使用してるハードウェアやソフトウェア、またそれらの効果的な使い方などの説明します。

セミナー前半で学んだことを応用し、実際にPhotoshopでの肌レタッチを行います。

PRESENT – 購入者限定特典

肌レタッチをより効率的に行うためのPhotoshopアクションと、講師が実際に肌レタッチを行なったPSDデータを購入者限定でプレゼントします。

PSDデータはレイヤー構成もそのままに生の情報をお届け。PSDデータと動画内容を見返すことで、より理解を深めていただくことができます。

・ Photoshopアクションデータ

– skinretouching.atn –

肌レタッチを助ける4つの補助レイヤーと、本動画で扱うレタッチ用レイヤーを自動作成します。

・レタッチ済PSDデータ

– Sample.psd –

講師が実際にゆるふわレタッチを施したPSDデータ。レイヤーごとの調整内容も実際にご覧いただけます。

クリエイター

Akiomi Kuroda

Photographer

株式会社XICO 代表取締役。
フリーランスエンジニアから写真家・実業家へキャリアシフト。ソフトウェア設計、ビジネスデザイン、B2B/コミュニティマーケティング、ビジュアルプロデュースを掛け算。自社経営をはじめ、外部顧問としてビジネスデザイン領域や事業戦略設計の支援、フォトグラファーとして広告写真制作やプロデュースなど浅く、広く、活動中。

メッセージ

自分は好奇心の強い性格も相まって、キャリアの初期に徹底的に調べあげていくつかの実践をしてきたことで今があります。

写真について右も左もわからなかった自分が、いま撮影をすることで少なくはないお金をいただいたり、こうして写真の会社を成り立たせることができたり、スタッフたちの写真技術が向上するように日々切磋琢磨できたりするにあたって、自分にいくらかの才能があったからとは思っていません。シンプルに、いくつかのコツを知っていたからだと考えています。そのコツとは、今回お伝えするレタッチに関するテクニックや、それをどのように使うことが効率的なのかというヒントに他なりません。

もし自分が純粋なフルタイムフォトグラファーであれば、せっかく得た技術を公開することは、ただライバルを量産するようなモノなので百害あって一利なしといったところですが、このヒーコを立ち上げたことからはじめ全ては、技術や使い方をオープンにしてそれを必要とする人に正しく届けることが、クリエイティビティの価値向上につながるからと考えているからです。

今回は、そういった意味で私の技術とキャリアにおいて開催できるセミナーの集大成にあたります。

そのテクニックを、できるだけわかりやすく、誰でも使えるような形にして用意しました。レタッチャーとして活動するほどでもない、でも自分のできる範囲ではベストを尽くしたい。ビジネスレベルで活用できるテクニックを学びたいという方には最適な内容です。誰でも活用できるように、Photoshopのアクションを用意しました。3分間でがらっと変わる世界をお楽しみください。

おそらく、動画視聴後すぐに実践してみたくなるような内容に満ちています。ぜひとも、撮影の予定をいれてからご視聴いただきたいと思います。

Easy way of Skin Retouching by Akiomi Kuroda

肌レタッチの入門的な動画です。肌レタッチの方法をLightroomやPhotoshopのぼかしなどに頼っていてネクストステップの方法論がわからない形におすすめです。

肌レタッチの原理と概念から学べる動画講座になります。肌のコンディションや光の微かな変化によって「本当はこの1枚をセレクトしたいけど、肌がキレイにみえないから…」と、本当は生まれるはずだった作品を諦めたりしたことはありませんか?本動画をご覧いただくことで、これまでボツにしていた1枚も本来あり得た未来を取り戻せるかもしれません。

講師はフォトグラファーの黒田明臣氏。

SHARE

  • xでシェア
  • lineでシェア

Loading...